top of page
鐘楼門

久成山 正立寺

当寺は、江戸時代漢文2年(1662)、日蓮宗大本山池上本門寺の末寺として創建されました。元禄元年(1688)、梵鐘を備えた山門、同10年(1697)、十間四面の大本堂を建立、以来300有余年を数えます。本堂正面に仏祖三宝、右脇に鬼子母尊神を安置し、毎月20日施餓鬼供養、28日鬼子母尊神祭を執り行います。特に当寺はやさしいお顔をされた鬼子母尊神にて安産や子供の成長を願う仏様として祀られています

大黒天

​大黒天

安本亀八初代が20歳の頃(1846年)に京都の本国寺蔵の大黒天像を安次郎なる人物の教えをうけて制作され、現在も正立寺に安置されています。

山門地震前

正立寺山門地震前

​熊本地震をうけ正立寺も大きな被害を受け大きな塔が崩れ看板も立て直しました。

住職 副住職紹介

塩田 義徹

​住職 塩田 義徹

塩田 義照

​副住職 塩田 義照

bottom of page